患者様中心の医療提供と信頼される病院運営に取り組んでまいります。

『かぶれ(接触皮膚炎)と パッチテスト検査』

北茨城市民病院 皮膚科 橋本 任    ウルシ、銀杏、毛染め、歯科金属、指輪などの金属でかぶれたことのある方は多いと思いますが、ある特定の物質に触れる度にかぶれが生じるようでしたら、アレルギー性接触皮膚炎という病気が考えられます。 …

『大腸の憩室症(憩室炎・憩室出血)』

北茨城市民病院 外科 小出 綾希    みなさんは、大腸憩室症をご存知でしょうか。腸の壁の一部が、外側へ小さな袋状に突出したものを憩室と呼びます。それが大腸にできると大腸憩室症と呼ばれます。憩室は腸の壁がそのまま突出する真性のもの …

『飲酒について』

北茨城市民病院 内科 宮本 卓    今回は皆さんにとっても身近な飲酒に関してのお話です。  日本人は古くからお酒を人生の潤いとしてきましたが、「酒は百薬の長」と評される一方で、歴史を紐解いても過剰な飲酒に対する戒めは枚挙に暇があ …

『生理痛ガマンしないで』

北茨城市民病院 産婦人科 小池 数与    生理(月経)は、初経から閉経まで一生涯で平均450回も経験します。生理痛は腹痛や腰痛が主ですが、頭痛や吐き気など他の症状も含めて医学的には月経困難症と言います。生理痛に対しては、鎮痛剤( …

『「鼠径ヘルニア」ってなぁに?』

北茨城市民病院 外科 山﨑 浩宣    鼠径(そけい)ヘルニアという病気は、聞き慣れないかもしれませんが、いわゆる「脱腸」のことです。日本では年間15万件以上手術が行われています。患者さんの8~9割は男性ですが、妊娠などがきっかけ …