患者様中心の医療提供と信頼される病院運営に取り組んでまいります。

 28年4月に看護部長として就任いたしました石森富美と申します。

 いま、少子高齢化社会が急速に進展するなか、医療・看護を取り巻く環境は大きく変化しています。

 市民が医療や介護が必要な状態となっても、できる限り住み慣れた地域で安心して生活を継続し、人生の最後を迎えることができるように「病院完結型医療」から「地域完結型医療」に向けての考え方を、看護職もしっかり認識し看護の質の向上に向けて努力していかなければなりません。そのためにも、当院においては入院中から退院後の療養生活支援まで、医師・看護師をはじめ歯科医師、薬剤師、栄養士、理学療法士等がチームでの医療の関わりを大切にしてまいります。

 今年度から訪問看護室を立ち上げ、附属家庭医療センターと連携するとともに、様々な領域で活動している看護職との連携を深め地域包括ケアシステムの中で、看護の力が発揮でき「市民のための病院」となるよう尽力する所存です。

看護部長   石森 富美(いしもり ふみ)